二日間にわたって、廿日市・東広島の両園合同で研修を行いました。より良い環境の中でより良い教育ができるように、安全管理対策についての見直しや各学年に分かれての話し合い・意見交換などをしていきました。

　両園共に環境が違いますが、互いの意見を交換し共有・意識統一していくことで、改めて感じることや気づくことがたくさんありました。

研修で学んだことを活かし、二学期の準備を進めていきたいと思います。

『幼児の絵を考える会』

　コロナウイルスの感染症の拡大防止の為、ずっと中止にしておりましたが六か月ぶりに講師の中山先生を招いて行いました。

両園の子どもたちのかいた作品を年齢ごとにつり下げ子どもたちの心持ちを探りながら、経験のさせ方・題材のあり方など、みんなで学び合いました。外部の先生のご指導を受けることで先生たちのより良い反省の場となり、自分の保育のあり方を学ぶ機会となりました。これからも毎月行うのですが、先生たちの学びが子どもたちに生かせることを願っております。

※写真は『幼児の絵を考える会』の様子です。