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卒園児の声・保護者の声

友情や感謝の気持ち、思いやり、たくさんの大切さを学ばせていただきました。

ちなえさんのころは朝よく泣いていました。
今では幼稚園に行くのが待ち遠しくて、はりきって朝の準備をしています。
「こんなことがあったよ」「あんなことがあったよ」
「今日はね他のクラスの○君たちとけいどろや、あおおにごっこして遊んだよ」
といろんなお話をしてくれて、その情景が伝わってきました。
良い事はほめて下さいました。悪いことをしたときは、しかって下さいました。
子どもたちの話を立ち止まって、一人一人と向き合って話を聞いてくださり素晴らしい幼稚園だなと心が温かくなりました。
自然と触れあい、友達とたくさんの経験をするなかで、
友情や感謝の気持ち、思いやり、たくさんの大切さを学ばせていただきました。
笑顔で卒園を迎えられたことは、あたりまえではない、幸せを感じています。
この三年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

我が子のおはなしの世界に入り込み主人公になりきっている姿をみてとても驚きました。

おはなしや音話に親しんだ保育をすると説明を受けて人園し、我が子のおはなしの世界に入り込み主人公になりきっている姿をみてとても驚きました。
日々の生活の中で自分達ですこしずつ衣装や小道具を作り、1年間でテーマとなるおはなしを完成させていく先生方の計画・準備には感服するばかりです。
四季を感じ自然とふれあい、おはなしの主人公として生活することによって保育の間だけでも現実の世界と離れる事ができ、それは我が子の想像の力を育てる大切な時間となりました。
みずきさんの最後のおはなしまつりは、みんな堂々とした姿で大きな声で語り、1ヶ月で覚えたなんて信じられないくらい見事な発表でした。
あの小さかった我が子がこれほどまでのカをつける事ができたこと、それを導いて下さった先生方のご尽力に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

なんでも買うのではなく、あるものを利用した創作など、物の大切さを教える方針にも大変共感できました。

3年間で我が子は大きく成長しました。
登園・降園での毎日のあいさつに始まり、お話を聞く、想像する、話す力がぐんと伸びたと思います。
また、昔ながらの遊び、季節の行事、自然との触れ合いを多く取り入れいていること。なんでも買うのではなく、あるものを利用した創作など、物の大切さを教える方針にも大変共感できました。
行事の度に成長を感じましたが、最後の「おはなしまつり」では、長い物語を暗記し、気持ちを込めて堂々と語る姿は自身にあふれていました。
3年間、子どもたちを見守ってくださり、ありがとうございました。

シュタイナーやモンテッソーリ教育の要素が散りばめられた教育をしてもらえます。

大きく唱ってはいないが、シュタイナーやモンテッソーリ教育の要素が散りばめられた教育をしてもらえます。
話を聞く力、理解する力がつきました。
全体保育や自由遊びの時間など、縦割りの関係が築けている様子。
毎日のお弁当作りは大変だけれどその愛情を重視している園の方針に賛成です。
最近は耳にしなくなった古き良き歌(童謡)をたくさん歌ってくれます。園で習った歌を家でもよく歌ってくれます。
園に小さな畑があるので自然な形で食育ができています。

他にもたくさんのお声をいただいています。

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